今年の登壇振り返り:dots.女子部 - オールジャンル女子エンジニア集合!tips共有会vol. 2 〜私、この技術に恋してます♡〜 #dotsgirls
この記事は松村Advent Calendar 2016 5日目です。
今年は社外で13回登壇(うちスライドありは11回)したのですが、 まったく振り返りできてないので振り返ろうかと思います。
イベント概要
dots.女子部のメンバーが自分の好きな技術について語るLT大会でした。 eventdots.jp
発表資料
「Scala女子はカッコイイ」というタイトルで発表しました。 speakerdeck.com
登壇のきっかけ
このイベントの企画を担当したとくちゃんに声かけられたのがきっかけです。
個人的には翌日にJJUG CCC 2016 Springで人生初の長めセッション(20分)を控えていたので、悩んだのですが、ほぼ同じ内容にしてなんとかやることにしてみました。
これまで同じ内容を発表したことはなかったので、むしろ「このイベントでのFBを取り込んだものをJJUG CCCでやるぞ!」ってくらいの意気込みでやりました。
あとなぜScalaを普段仕事にしていないのにScalaについて語ったかというと、3月に転職した会社の上司がScala導入過激派でその影響で始めたからですw
登壇ふりかえり
参加者に優しいScalaの世界もあるんだよって伝えられたし、JJUG CCCでの発表に不安を持っていた自分にとっては聴衆向けに一度レビューしてもらえて&好評でよかったです。自信がつきました。
LT後の懇親会中に、たまたま参加していた先月からプログラマな新卒Javaエンジニアの方にプロジェクトを作って実際に動かすデモを行って見せたところ
「Activatorがあるのがいい!」
「何でググればいいかわからないことがTutorialにあるのがいい。Javaは難しかった」
と言っていただけたのが嬉しかったです。(なので、それをPlayの良さとしてJJUG CCCのスライドに追加しました。)
また、「デモ見たら本当に簡単なんだ!ってことがわかってよかったです」と言っていただいたので、JJUG CCC当日は、画面のスクリーンショットを見せるだけの予定から変更し、実際に動かしてみることにしました。
毎回こうやってfeedbackを得られる時間と機会があるとは限らないけど、今回試しにやってみて良かったです。
次回予告
次回は、人生初のカンファレンスでのセッション登壇「JJUG CCC 2016 Spring」について私が書きます。